院長の「こころのさけび」
自分と未来は変えられる。
'15年04月14日
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カナダ出身の精神科医エリック・バーンが提唱した「交流分析」。
これに私が最も共感できるのは、「自分は変わることができる。」 という概念です。
人は生まれ育った環境もいろいろだし、親(養育者)の考え方もそれぞれだと思います。
同じ事が起きても、人によって受け止め方は様々です。
そんないろいろな人間が、同じ社会で生活していくし
ましてや職場、ましてやイチ歯科医院なんてせまい環境下で朝から晩まで一緒にいることは
コミュニケーションが良好でないと、相当な苦痛でしょう。
ということで、予告していた「写真の基礎講座」から一変
本日の勉強会は「交流分析」というテーマでお話しをさせて頂きました。
院長としては、歯科臨床以外の分野でスピーチするのがこれほど大変か!と思い知らされる勉強会でしたが
スタッフでたくさんのことを共有できたこと
それだけでも実り多い時間でした。
小松衛生士の「重度歯周炎への対応」症例報告と共に2演題
学びの多い一日でした。
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