院長の「こころのさけび」

救歯塾のケープレが終わりました

 

ここ数年は、ちょうどこの季節に救歯塾でプレゼンテーションをさせて頂くという機会を得ています。
人前でケースプレをしたことがないという若手の先生もいらして、とても緊張されていましたが
すごく良い経験になったと思います。

わたしはかなり後半の、ベテラン勢に混ざっての発表でした。
持ち時間にしっかり合わせた原稿をつくっていったのですが、いざ発表が始まると原稿を読み上げるのが嫌になり
聞いて下さっている先生方に直接訴えるよう、原稿を見ないで終始お話ししました。
その方がこちらの熱意とか、想いが伝わったのではないかと思います。

山梨の自宅に帰ってくると、やはり自分も緊張していたようで
普段とは違う、どっと疲れる感じを味わいました。

大勢の歯科医師を前にしてプレゼンテーションすることは、日々の臨床のクオリティーを確認することにもなり
私にとっては非常に大切な時間でした。

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