院長の「こころのさけび」
ガチで走る
'16年10月04日

先日のことですが、富士スピードウェイで走る機会がありました。
サーキットを走るためのライセンスを取得するのと、プロドライバーのレッスンを受けるためです。
18歳で免許をとってから、スピード違反で捕まったことは数多くありますが
スピードのリミットなしで、イケイケ限界まで踏み込んだのは初めてです。
といっても私の技術では、クルマの限界まではほど遠いモノだったでしょうが...。
「車の運転がうまい。」とは、どういう人を言うのか?
という話を昔していて、それは「いかに同乗者をヒヤヒヤさせずに目的地まで到着させるか」だ!
と断言する人がいました。
確かに一理あるでしょう。
しかし、サーキットではぜんぜん違うくて
いかに人馬一体となるか!カッコ良く言えばそんな感じでしょうか。
25分くらい集中力マックスで走ってピットに帰ってくると
今まで嗅いだことないような、タイヤの焦げた臭いが愛車から漂っていました。
我が愛車は、私とパートナーになったことが幸せなのかそうでないのか?
スピードを出した車の制動距離や、意外と突然訪れるグリップの限界など
色々体験できました。
またいこう!
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